[日常/雑記]山崎デイリーストアにて
(2009/09/01 01:05:29)


「あら。近くに住んでるんですか?」

ふと視線を向けるといい女の笑顔。

僕は二徹明けでフラフラのまま、近所のコンビニで立ち読みをしていた。


「うん。すぐ近所だよ」

丁度、鷲巣がグニュグニュになっているシーンで、あやうく僕もグニャグニャになってしまうところだったが、何とかどーにかこーにか。。(*´艸`)ウフフ♪

「あれ? あーた。この近所なん?」
「いえ。彼氏ん家に行くんです」
「そか」
「じゃ、お疲れ様でしたー」

ハーゲンダッツを手にした彼女はそのままレジへ。満面の笑顔でショートグッバイ。


アカギと鷲巣の対決シーンを繰っていたのだが、彼女との愉悦の語らいを思い浮かべ、ふと止まる…

『…て、あの娘、誰や?』


多分、酒場で見掛けたのだろう。顔は何となく憶えているのだが、名前が出て来ない。

あんないい女の名前を忘れてしまうとは…

向こうが憶えていてこちらが忘れてしまうと云うことは…毎度のことながら…かなり感じ出していたのだろう。

そうに違いない。照苦笑(´∀`*)


まぁま、流石に徹夜明けは堪える。
普段、重さを感じないカラダが鉛のようだ。

「年令不詳」などと嘯いてはいるものの、やはり、寄る年波には勝てない(´∀`*)y-〜♪


やぁ、今夜はグッスリ眠ろう。
気が向いたら名前教えておくれよ。

夢の中でそっと。。☆

そんな感じで♪

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