by vincent.(2009/10/06 07:23:40)
タイトルにある「サルスベリ」。
漢字で書くと「百日紅」。
木登りの得意な猿ですら滑ってしまうほど、樹皮がツルツルしているから、と云うのが命名由来だそうだが、漢字を当てると、なかなかに違った印象を覚える。
「猿滑り」ではなく「百日紅」。
覚えていたところで、生涯活躍することのないであろう雑学豆知識。
そんな感じで♪
by vincent.(2009/10/06 07:29:16)
サルスベリの葉が夜風にそよいでいた
百日紅の葉が夜風に戦いでいた
並べてみると、その印象の違いに気付く。
音声で紡げば、どちらも同じフレーズだ。
やはり、文字は面白い。
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