by vincent.(2007/09/06 06:55:04)
「天才と何やらは紙一重」
この言葉はシンプルで非常に深い。
曖昧なセグメント、ボーダーで揺らめいている。
揺蕩う意識の陽炎。
一事を知ると万事を知り、
万事の抽出に躍起になる。
或る程度、暴かれると、、
乾いた一陣の風が舞う──。
by vincent.(2007/09/06 07:00:15)
網羅は不要。
麻酔で例えるならば、
全身麻酔ではなく局部麻酔で良い。
この逆説はうまく伝わるだろうか。。
言葉を当て嵌めるならば、
全身覚醒ではなく局部覚醒で良い。
目覚めた人は眼を閉じている。
寝ている人は眠りを知らない。
脳内撹拌の歯軋り。
自作自演を嗤う。
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