揺蕩う意識の陽炎(2007/09/06 04:34:29)へのコメント


by vincent.(2007/09/06 06:55:04)

「天才と何やらは紙一重」

この言葉はシンプルで非常に深い。
曖昧なセグメント、ボーダーで揺らめいている。

揺蕩う意識の陽炎。

一事を知ると万事を知り、
万事の抽出に躍起になる。

或る程度、暴かれると、、

乾いた一陣の風が舞う──。


by vincent.(2007/09/06 07:00:15)

網羅は不要。

麻酔で例えるならば、
全身麻酔ではなく局部麻酔で良い。

この逆説はうまく伝わるだろうか。。
言葉を当て嵌めるならば、

全身覚醒ではなく局部覚醒で良い。

目覚めた人は眼を閉じている。
寝ている人は眠りを知らない。

脳内撹拌の歯軋り。
自作自演を嗤う。


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