醜形恐怖考(2008/04/26 18:15:29)へのコメント


by vincent.(2008/04/26 22:21:07)

僕自身、人と会うことが非常に煩わしく感じることがある。 それは今回のスペルの主旨とは外れるかも知れないが、 兎に角、自分がミジメに思えることが多々あるからだ。

単純な比較論ではない。
容姿など、、いい男はごまんと居る。
そんなことでミジメさは感じない。

自分の弱さを見透され、そこを突いて来られたら、
ひとたまりもない自分を知っているからだ。

「虚飾」の脆さを誰よりも知っているからだ。

 内面の研磨──。

やはり、人間は精神の生き物だ。

そんなことを感じる。



by vincent.(2008/04/27 03:47:47)

http://ja.wikipedia.org/wiki/身体醜形障害


by vincent.(2008/04/27 04:05:05)

Wikipediaで調べてみたところ、
認識の誤差なりを改めて感じた。

語尾に「障害」と云う言葉がつくだけで、
一様に括り切れない、独自の閉塞感を否めない。

やはり、精神世界は奥深い。

曖昧な輪郭で分類された世界観が、
非道く滑稽でならない。


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