[.spell]主観と客観・承 - 崇高な自己満足
(2009/12/14 14:31:10)


最も主観視しがちな自身を客観視することが慣例化し、上質に洗練されると、「他人に尽くしたい」と云うすべての偽善的ベクトルが崇高な自己満足へと昇華する。


つまり、自身の正義を貫こうとする傲慢が他人にとっても受け入れ易く、心地好いものとして美しくブラッシュアップされる──と云うことだ。

真の自己中心的とは、他人のベクトルを凌駕し、且つ、キャパシティ内で内包できる強烈で、決して歪みない「優しさ」のことだ。

不備・不足を知りつつも、尚、完全・完璧を目指し、脇目も振らずに貫こうとするスタンスが美しい。

Keywords: 主観 客観 崇高な自己満足 自身の正義 傲慢 自己満足 凌駕 優しさ 不備・不足 完全・完璧 スタンス

Tags: キャパシティ, スタンス, ベクトル, 主観, 他人, 傲慢, 優しさ, 凌駕, 客観, 客観視, 崇高, 昇華, 正義, 義, 自己満足


コメント投稿
次のスペルへ >
< 前のスペルへ

TOPへ戻る

(C) Art Studio Vincent. All Rights Reserved.
Powered by MT4i 3.1