[日常/雑記]hulu 視聴履歴
(2016/11/18 15:14:02)


隣の女
隣の女

「渡る世間は鬼ばかり」の石井ふく子初の2時間サスペンス。

高島礼子演ずる「立原さち」が偽名であることを説明するシーンがあり、刑事役の小林稔侍扮する「後藤田祐太郎」の説明に矛盾があった。

「さちは幸せの幸」と漢字を言っていたが、後の手紙のシーンでは「池上さち」と。

何それ?

後藤田の登場にも違和感と猜疑心しか生まれなかったし、肝心の被害にあった全財産について何の解決も見せないままに、ほのぼのエンド… まったくの消化不良感を否めなかった。

宮部みゆき「長い長い殺人」
長い長い殺人

原作は100万部を記録した宮部みゆきの同名小説。登場人物の「財布」の目線が持ち主の日常や心の闇を浮き彫りにする、とあったのだが…

原作を追っていないので何とも評し難いが、財布目線のストーリー展開は擬人的でなかなか面白いとは言え、物語の核心には大して役立っている様子もなく、何が画期的なのかと問われると非常に悩ましい…

で、あろうことか、こちらも真の悪党の結末が曖昧で何とも腑抜けた終わり方…

流石に2作続けて消化不良ともなると、自分の感覚を疑うより他ない。


…という訳で、誰か観た人がいたら、上記2作品の面白さを是非拝聴いたしたく。

とことん共感得られん原因が、こんなところに転がっているのかも知れない。

ちっとも面白くなかった。



レディ・ジョーカー
レディ・ジョーカー

これはおもろかったなぁ。原作の閉塞感なり重厚感なりも割りと再現されていたように感じた。

マークスの山
マークスの山

こちらは未視聴なのだが、上記と連作で観ると良いだろうね。

?村薫の小説は文体がお気に入り。最初、男性かと勘違いしたほど硬質な文体で心情描写などが非常に巧み。

内面のヘドロをスコップで削ぎ落としながら読み進めていた記憶がある。


ま、消化不良の後には、やはり良質なものでクチ直しせなアカンよね☆

そんな感じで♪


マークスの山、試聴済み。
やはり期待を裏切らなかった。流石☆

Tags: 展開, 幸せ, 感覚, 期待, 猜疑心, 矛盾, 自分, 違和感, 面白い


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