if (cause) {
result = true;
}
else if (!cause) {
result = false;
}
else {
cause = null;
}
もし原因がある場合、結果は真を返す。
あるいは原因がない場合、結果は偽を返す。
それ以外の場合、原因はヌル値を返す。
例によって、JavaScript構文ライクに物事を考えてみた。
「数学的に物事を考える」ことからは逸脱するかも知れないが、客観的に物事を考える際にこの方法を好んで用いる。
更に発展させ、
var cause = "生";
var result = "死";
のようにvar宣言にて具体的な定義を当てはめてみると、自分がいつも綴っている能書きに信憑性が加わる。
生まれてきたからには必ず死ぬ。
生まれていなければ死なない。
それ以外は、そもそも生まれていない。
だが、これではfunctionとして機能しないばかりか汎用性がまるでない。この文章を読んでいる時点で第一条件は既にクリアしていることになるので、問題が発生した場合、cause, resultを都度、再定義して物事を考える指針にしてみてはいかがかと。
そもそもcauseが判明していれば、このような構文に頼らずとも自力でresultすることができるだろう。
あるいは、causeが存在すれば、resultは必ず発生するのだということが分かるだろう。
あいにくcauseを定義するsniffer.jsなる便利な構文は存在しない。
vin.tipsで紹介していたsniffer.jsのブラウザ定義など、リアルで発生している様々な問題と比較した場合、お粗末な戯れだということが判明する(苦笑)
この文章を綴ったcauseは…
蛇足になるので割愛する(笑)
Tags: リアル, 具体的, 割愛, 定義, 客観, 愛する, 死, 能書き
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