なぜ 余計な言葉を吐くのか?
それは 余計なものを見過ぎたから?
それは 余計な道を歩んだから?
無駄の中に美徳を見出す
無駄を承知で挑んだはず
何もかも すべてが
今の自分の「糧」となったはず
そこから余計なものを削ぎ落とす
マイナスの美学を敢行すれば
霞がかった眼前が 晴れ渡る
本質は 脆く 儚く
それでいて 強く しなやかに
気高く 凛と 存在している
器はない
ちょうど ゼリー状の
透明な液状のもので
優しくコーティング
──そんなイメージ
風が吹けば 表面がさざなみ
強烈な衝撃には 壊れることなく
コアを守るべく 柔軟に包み込む
そのゼリーを
コアを包むゼリーに
余計なコーティング
ときには プロテクター を据えるから
本来 元々 持っているものが
見えにくくなる
本質・コアとは──ポテンシャル
そろそろ
自身のポテンシャルに目を向けるべき
そのタイミングが来たようだ──
Tags: イメージ, ポテンシャル, マイナス, 凛, 本質, 無駄, 画像, 美学
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