リュック・ベッソン監督作品「LEON」のDVDを観賞した
映画館で ビデオで
と それぞれが 別の女性と観たが
何度観ても 同じシーンで 涙が溢れる
今回で 3回目と云うことになるが
今まで以上に…
声を出して泣いたのは初めてだ
今までは 誰と一緒に観たのだろうか…
それすらも 想い出せない
想い出は 要らない
想い出に 生きるべきではない
想い出は すべからく「糧」に…
ただ糧が多いと 消費するのに手間が掛かる
そして 「肥満」「贅肉」の要因にも…
予め 糧を少なく生産するか
そもそも 糧を生産しないか
方法手段は 種々様々 千差万別 多種多様
いずれにしても 想い出は 要らない
例え 見た目が痩身な体躯であっても
「痩せた発想」しか思い浮かばないほうが
はるかに 貧相だ と感じる──
俺の愛しい人に 心から感謝する
あ ついでに リュック・ベッソンにも
マチルダ…
君は 切ないほどに 愛おしい存在だね
失礼ながら 重ねさせてもーたよ
悪気はないんだ ゴメンね
Keywords: LEON リュック・ベッソン ジャン・レノ ナタリー・ポートマン
Tags: 千差万別, 声, 多種多様, 涙
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