Winの電卓で遊んでた。
10÷2=5
10÷3=3.3333333333...
ふと、「割り切れないんだよなぁ…」と云う言葉を思い出した。
「…いつまで3続くねんっっ!」
数式的には、こう云う状況で、だからこそ苛立つんやろなぁ、と。
10÷0をやってみた。
「0で割ることはできません」と云われた。
他の数字でも試してみたが、通り一辺倒に同じ返答。
自分が「割り切れない」と云う気持ちを抱いたとき、自分自身が「0」で割ろうとしていないか? と云うことを、ふと思った。
コメント
2005年07月21日14:37 vincent.
逆に、0を掛けると、答えはすべて0になる。
四則計算の「乗除」の関係も現実の前では計り切れない。。☆
2005年07月21日17:49 vincent.
んー? どう説明しようかな。。?
オイラね。「0で割り切る」とは、いっこもゆーてない。よく読んで見てね。
で、最後の3行を細かく解説すると。。
ちょと数学的に置き換えてみるね。
問題・トラブル等、「割り切れない」気持ちに至った原因を「A」とする。
問題解決の方法手段、考え方などを「B」とする。
「割り切れない」と云う自分の気持ちを「C」とする。
これを前提に、実際の算数の話を「現実」的に置き換えてみる。
1)10÷2=5
2)10÷3=3.3333333333...
1)が「割り切れている状態」。つまり「納得している」「分かった」「了解」等。。平たく「気分が良い状態」と置き換えたほうが良いかな?
2)が「割り切れてない状態」。つまり「納得できない」「分からない」等。。1)に対して「気分が悪い状態」とする。
こんなを踏まえて。。
できる限り、1)の状態でいたいと願うのが一般的だと思うが、2)の状態にも陥る訳で。。その状態をA〜Cの代入に置き換えると。。
A÷B=C
となる。
これは2)の状態を表してるよね?
これを1)の状態にしたいのなら、
A=10; B=2;
と代入し、
10÷2=5
とすれば良い訳で、
まず、Aを認識・特定することからはじめ、次に、それを解決するための方法手段Bを考えなくてはならない、と思う。
Aが特定でき、そのBを用いれば、平たく「代入する」ことができれば、間違ってもCの状態にはならない訳で、
このとき、Cに至ってしまうのは、そもそもAが特定できず、例えば、おぼろげながら代入できたとしても、その方法手段として「0」を用いていないか? と云う自分自身に対する問い掛けに他ならない。
つまり、
Aも特定できず、問題把握ができていないにも関わらず、割ることのできない「0」を用いて、「割り切れない」「気分悪い」と云っているだけではないか?
と云うこと。
平たく、
割り算の壇上にも上がっていないのに「割り切れない」とぼやいているだけだ。
もっと云うと。。
割り算になってないんだから割り切れなくて当然。
と云うことだろうか。。
うまく説明できたかなぁ?
ただね。この日記はオイラが勝手に思いついたことやし、みんながみんな、オイラの考え方が分かる、とか。。そんなことは考えてないんやねぃ。
オイラの「覚書」? みたいな感じかなぁ 笑
ま、そんな感じで♪
長いなぁ。。苦笑
2005年07月21日18:03 vincent.
ふと思ったのだが。。
この日記は、一般的に「プラス思考・マイナス思考」と呼ばれるテーゼに対する、別ベクトルから切り出したテーゼのひとつかも知れない。
「乗除思考」。。?
ウム。「面白さ倍増☆」←これ、乗思考。。ププ
2005年07月22日13:40 vincent.
そーかなぁ。。? 苦笑
こーゆーのって、一般的に「杓子定規な考え方」ゆーと思うんやけど。。カタくて付け入る隙がない。。
しかも、簡単な問題で例えていることから、「簡単なことを難しくする」や「難しいことを簡単にする」と云う事実を示唆し、さらに「割り切る」と云う字面から「言葉遊び」を捏造。。
脳内悦楽のひとつや思うなぁ。。
「無駄を愉しむ」。。ゆー
もっと云うとね。。
自分自身に降り懸かった問題やらを簡単に置き換えることができたら、それは、問題自体、大したことではなくて、ただ自分が勝手に大袈裟にして慌てているだけだ。
と、自分自身を揶揄しているのかも知れない。。
そんなを踏まえて、独り言ゆーてるだけやんなぁ?
自分が忘れてしまわないうちに、形に残しておく。
ただ、それだけやぁ〜 笑
ま、平たく「ひとりSM」やんなぁ☆ アヒャ
Tags: SM, テーゼ, プラス, ベクトル, マイナス, 一辺倒, 事実, 前提, 思考, 悦楽, 捏造, 杓子定規, 無駄, 現実, 示唆
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